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『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』も観る。

TVシリーズでやってた攻殻機動隊を視聴したことが無いのに、
これは観に行っちゃいました。基本設定は知ってるから大丈夫かなとか思いまして。
お目当ては3Dです。公式サイトはこちら

以下伏字
少佐と呼ばれチームの中心でもあった「草薙素子」がいなくなった後の
公安9課の面々が頑張る話は、「イノセンス」を思い出しました。
あっちの作品が「バトーという男の静かで沁みる物語」だとすると、こちらは
「チームで頑張る刑事ドラマ」って感じがしました。
アクションあり、公安9課のそれぞれの面々の活躍もあり、見応えがありました。

ストーリーの大筋も高齢化社会や少子化問題といった現代問題に切り込んでる感じでした。
でも終盤の公安9課課長「荒巻大輔」と政治家とのやり取りはありがちというかなんというか。
まあありがちといってもじゃあ他に何が思いつくんだって感じなんで、
そこまで気になるほどではないですね。

3Dという面では電脳空間パートが非常に3D3Dしてて(なんじゃそりゃ)、
「きっと電脳化したらこんな感じになるんだろうなあ」ってのが味わえました。
それとOP。今作のOPは完全新作で、3D作品であることを意識した感じになっています。
「菅野よう子」さんの音楽も相俟って、非常に良かったです。
あとは高層ビルからの狙撃シーンも良い感じに3Dでしたね。
それ以外は元々3D作品として作ってる訳ではないと思うので、そんなに3Dっぽさは
ありませんでした。
でも電脳空間3Dがとても良かったので、全然気になりませんでした。
3Dメガネはこめかみが痛かったです……。

伏字終了

電脳体験をしてみたい、という方は是非劇場に行って観てみると良いと思います。
これ観ると上で挙げたイノセンスの3D版を観てみたいなとか非常に個人的な願望を
抱いてしまいます(イノセンス大好きなもんで……)。
いつかこれが更に進化した、最初から3D作品ということを
意識した長編アニメ映画が作られるのでしょうかね。
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田中敦子、阪 脩 他

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『ザ・ファイター』を観る。

最優秀助演男優賞と最優秀助演女優賞を受賞した映画です。
実在したプロボクサー「ミッキー・ウォード」とその兄「ディッキー・エルクンド」の
二人をメインとしたボクシング映画です。実話を基にしています。
公式サイトはこちら

以下伏字
まずアカデミー賞を受賞した二人について。
最優秀助演男優賞を受賞したのは俳優「クリスチャン・ベイル」。
役柄は主人公ミッキーの兄、ディッキーです。いやはや凄かった。
このディッキー、元ボクサーなのですが薬物に手を出してしまって、
非常に破滅的な生活を送っています。
その演技がとんでもなく凄くて、「こりゃ弟苦労するわ」って思っちゃいました。
その分、そんな兄ちゃんが落ちるとこまで落ちて、
そこからようやく復活してからの姿に泣かされました。
最優秀助演女優賞を受賞した「メリッサ・レオ」。
ミッキーとディッキーの母親役です。とても口うるさい感じがなんとも。
でもそんな母親がディッキーのことを特に愛していると分かるシーンがあるのですが、
そこにはちょっとウルっときたり。でもそれは甘やかしでもあるんですよね。
結局この母親がもっと母親らしいことをやっていれば……と観てて思いました。
そんな母親を熱演しています。

助演の二人が凄いからといって、主役のミッキーを演じる俳優が駄目という訳では無いです。
演じているのは「マーク・ウォールバーグ」。
兄貴と比べると弟は結構老けてるように見えます。
しかしそれは兄貴と母親に振り回されてボクシングの試合をやり続け
苦労した結果なんだろうなあ、と考えることが出来ました。
ミッキーにはディッキー以外に家族が沢山います。それがほとんど女性。しかも大半気が強い。
自由奔放なディッキーと違って、ミッキーはとても肩身の狭い思いをしています。
その姿は観てて可哀想になってきました。彼の現在(!)の父親も同様です。
自分の気になる女性との接し方も不器用で、更にその女性も結構気が強くて尻に敷かれる感じで。
序盤から「ミッキー、頑張れ!」と思わされる感じでした。

ストーリーは序盤からテンポ良く進んでいったように思えます。
多分そう感じたのはノリの良いBGMがここぞって時に流れたからでしょうかね。
OPは軽快な感じでなかなか良いなと思いました。
ただディッキーが遂に刑務所に入れられ、時間を経てようやく出所したところから
ミッキーと和解するまでちょっと駆け足だったような気がします。
でも良いシーンはいっぱいあるんですよ、その中にも。
溜まりに溜まった鬱憤をついに皆に吐き出すミッキーの姿や、ディッキーがミッキーの彼女
と弟のことについて話すシーン、そして兄弟の和解。ここら辺が特に良いです。

そしてミッキーが初の世界王座挑戦の為のトレーニングをディッキーとし始めるところから
ラストまで、もう目が離せませんでした。
試合中なんかドキドキしながら観てましたよ。
ボロボロのミッキーにディッキーが語りかけるところからの逆転は鳥肌モノ。
試合後、映画の冒頭と対比させるかのようなシーンとスタッフロール中に流れる映像で
私の心はスッと気持ちよくなれました。

伏字終了

観終わった後非常に満足度が高かった映画でした。
最近観たボクシング映画何だったかな、と考えると「あしたのジョー」が思い浮かぶ
それもそれで良いですが、とりあえずまずはこちらを観ていただきたいなと思いました。
劇場で観ると試合シーンはボクシング中継を映画館で観てる感じがして、
余計興奮します。是非どうぞ。
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いつも通り更新していきたいと思います。

・夜遅く帰る。
昨日は色々ありまして、日をまたいで帰宅することに。
バスもとっくに終わった時刻だったので、歩いて帰ることにしました。
22時頃や23時頃だとまだ人や車が通っていると思うのですが、
24時を超えるととんでもなく静かになるんですね。自分の足音が少し響く感じがしました。
同時に、周りが誰も居なくて自分一人の時間が長かったので、寂しい気もしました。

・本を色々読む。
①『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること
タイトルだけだとインターネットを否定しているかのような書籍のように思えますが、
この本の作者はインターネットの良さを文中で謳歌しております。
そのことについて書いてある文章を読むと、私も「あるある」と思っちゃったりしました。
インターネットの素晴らしさについて書きつつも、ネットに嵌ることで起こる問題を
様々な資料を用いて紹介しています。「なるほどなぁ……」と感心したりしました。
でも紹介されている問題全てを鵜呑みにするのではなく、考えるきっかけとして
良い書籍なのではないかと思います。
ネットについてだけではなく、メディアの歴史についても書いています。
「黙読」という文化が生まれたところについては初めて知ったことなので、驚きました。

②『誰も語らなかった防衛産業
自衛隊の所有している戦車といった兵器の部品を開発している企業や町工場について、
私は全く知りませんでした。どこがどう作っているのか、想像がつきませんでした。
しかしこれを読んで、自分の知らなかった世界を知ることが出来ました。
培われた兵器の部品開発の技術が民生技術に転用され、意外なところで使われてることも知りました。
また、そういった開発をしている企業や町工場が抱える悩みや意気込みが書かれており、
胸が熱くなる部分も。作者の取材の賜物なのだと思いました。

③『武道のリアル
映画監督の押井守さんと小説家で「今野塾」という空手の道場を主宰する今野敏さんとの対談本。
空手というと私がイメージするのは極真空手。そんなイメージが色々と変わっていきます。
琉球空手というのは名前しか知りませんでしたが、この本で色々と知れました。
空手の歴史についてや指導者について、興味深いことが書かれています。
また、ブルース・リーやジャッキー・チェン、千葉真一といった映画のアクションスターについても
武道という観点からお二人が語り合っています。
押井守さんが格ゲー(格闘ゲーム。この本では「鉄拳」がメイン)について熱く語ってるのはちょっと笑いました。
「武道」というと堅苦しい感じがしますが、全然そんなことはありません。
むしろ読み終わった後になんだか身体を動かしたくなりました。

三冊とも面白いので、是非どうぞ。

『劇場版 マクロスF(フロンティア) 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~』に行く。

TVアニメ『マクロスFRONTIER』の劇場版。前後編に分かれた二部作で、今回公開されたのが後編です。
このTVアニメが始まることを知った時、「多分劇場版やるんだろうな」とか思ってたら
最終回後本当に決定して驚いた記憶があります。後に二部作になって更に驚きました。
TVアニメ版も視聴してたし、折角だからということで前編を見たんですね。
そしたら思いの外面白かったので、こりゃ後編も観なきゃということで行って来ました。
劇場では、前日行われた『第83回アカデミー賞』で作品賞を獲った
『英国王のスピーチ』もやっていました。正直どっち観るか迷いましたが、結局こっちにしました。
公式サイトはこちら。

以下伏字
マクロスFRONTIER(以下、マクロスF)を含んだ『マクロスシリーズ』は
「歌」をメインにしています。もっと言えば、歌う女性アイドルがメインです(例外もいます)。
アイドルは歌うことがメインです。当然ライブをやります。
このマクロスFはそんなライブの演出がド派手です。TV版でも派手でしたし、劇場版前編も凄かったです。
今回のライブパフォーマンスもCGを駆使したかなり凄いものになっていました。
ライブパートが沢山ありますし、本当にライブに来ているかのような臨場感はあると思います。
私が特に好きなライブはアルカトラズ刑務所で行われたキャラクターの一人、
『ランカ・リー』のライブパートです。個人的にはこれぐらいの方が観やすかったです。

前編含むこのマクロスF劇場版は、TV版とは話の流れも一部設定も登場人物の配置も違っています。
例えば『松浦ナナセ』というキャラクター。
彼女はTV版では主人公『早乙女アルト』と同じ学校に通い、ランカの親友です。
同じ学校に通う登場人物の一人『ルカ・アンジェローニ』が好意を寄せます。
劇場版前編で彼女は出てきません。というか学校にいません。でも後編には出ます。
しかし学校の生徒、というポジションでは無いです。ランカとは接点がありますが。
ルカは彼女とは接点が無いので、劇場版で彼がナナセに好意を寄せることはありません。
このようにナナセ以外にも配置が違う人物や関係性が違っていたりしたので、新鮮な気持ちで観れます。

話の流れも結構違っています。TV版とは同じようで違う感じなので面白かったです。
『マクロスシリーズ』は「恋愛の三角関係」がメインの一つになります。
この作品も同様でランカ・シェリル・アルトの三人の関係がメインの一つとなっております。
三角関係の決着の仕方は特に文句はありませんでした。個人的にはこれがベストだな、と。

『マクロスシリーズ』は可変戦闘機による戦闘シーンも注目すべき点です。
マクロスFはCGを駆使したド派手な戦闘シーンがTV版でも見れましたが、劇場版も凄いです。
今作の終盤の戦闘は歌と相成ってとても素晴らしいものになっていたと思います。

結末はちょっと前に観た『劇場版ガンダムOO』をなぜか思い出しましたが、
恐らくこの終わり方は『マクロスシリーズ』の中の作品のどれかを意識した終わり方なんだと思います。
『マクロスZERO』や『マクロスプラス』の繋がりを感じさせるところがあったので。

伏字終了

TV版マクロスFを視聴したことの無い人でも、今から前編を観てそのまま後編観に行っても
とても楽しめる作品だと思います。その後TV版を観ても良いと思いますし。
「なんじゃそりゃ」ってなる部分を勢いで乗り切るところはさすがというかなんというか。
面白いと思うので、是非どうぞ。ただし後編なので前編を最初にどうぞ。


今月は『攻殻』と『ザ・ファイター』、どっち先に観よう……。
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劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”
(2011/03/09)
シェリル・ノーム starring May’n&ランカ・リー=中島愛 produced by 菅野よう子

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Author:ヤギメロ
映画とか本とか、色々好きな者だす。

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