最近映画的日常になりつつある気がする。

・『イノセンス』がやっていた。
日本テレビの深夜の時間帯に映画番組がやっておりまして。
今回は押井守監督作品『イノセンス』を放映しました。地上波初だそうな。
この監督の作品の地上波初放送はゴールデン帯でやったことは無いのではないでしょうか。
まあ確かにそういった時間帯にやるような題材は扱ってないような気はします。
色んな人に観て貰いたいとは思いますが。
なぜ『イノセンス』を放映したかというと、これの公開記念なんだそうです。

録画して観ましたが、やっぱり何度観てもこの雰囲気と画は大好きです。
今回で3回目の鑑賞になりましたが(映画は大体1,2回で済ます自分としては観過ぎの域)、
やっぱりクセになります。新たな発見もちょいちょいあったりするのもまた楽しい。
自分の中の何かを惹きつける魅力というか力がある映画なんだろうな、と思いました。
観てて思ったんですが、こっちの公安9課は少数精鋭って感じがしますね。男臭すぎですが。

・『ブルーバレンタイン』って映画を観る。
今年公開の映画です。
冷め切った夫婦の「現在」と、その夫婦が愛し合い結ばれるまでの「過去」を
交互に描いた映画です。ジャンル的には恋愛映画で良いんでしょうかね、これ?
どんどん二人の愛が強まる過去を観るほど、そんな愛はどこへやらな現在の
様子が辛くなっていきます。
過去で二人が幸せの絶頂に達したと同時に、現在では対照的な結末を迎えます。
ここら辺は観ててジンワリと涙腺が刺激されました。
私は独り身ですが、結婚してたら更に涙腺がとんでもないことになっていたかもしれません。
「なんでこんなことに……」「でもしょうがないのかもなぁ……」とか色々複雑な気分になります。
結局二人はどうなったんだろうという想像は観る人によって変わるかもしれません。
ヒロイン役の「ミシェル・ウィリアムズ」さんがとても可愛かったです。

・暑い。
なんなんですかこの暑さは。
最高気温25度ぐらいだったとかなんとか。明日は少し下がるらしいのでひとまず安心です。


久々に『逆境ナイン』読んだら、とんでもない熱量であることを改めて気付いた。
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『椿三十郎』を観る。

『椿三十郎』といえば、『七人の侍』などで有名な映画監督「黒澤明」監督の
代表作の一つです。主演は黒澤作品に数多く出演されている名優「三船敏郎」さん。
今まで黒澤監督の作品は上に挙げた『七人の侍』ぐらいしか観たことがありません。
ではなぜ観ようと思ったのか?
それは昔、この『椿三十郎』のリメイク作品を観たことが一つのきっかけになっています。

2007年に俳優「織田裕二」さん主演でこの映画はリメイクされました。
私はこれをテレビでやったのをたまたま観ました。
観終わった後「折角だしオリジナル版も観たいなぁ」とか思っていたのですが、
それから結構時間が経ち、ようやっと観たという訳です。
ずっと観なかったのは単に手に取ろうとしなかっただけです。スルーしていました……。

肝心の映画ですが、面白かったです。
2007年の方の尺は119分で、こちらは更に短い96分。ですがとても濃かったです。
三船さん演じる、自分のことを「椿三十郎」と名乗る流れ者の浪人がカッコいいです。
途中で登場人物の一人に「ギラギラしすぎている」と言われますが、まさにその通り。
風貌といいなにからなにまでギラついています。それでいて惹きつけられるというか。

私が凄いなと思ったのはやはり殺陣シーンです。
2007年の方は画面が三十郎の顔に寄り過ぎてて正直何やってるのか分からなかったんですが、
こちらは丁度良い感じに三十郎と彼とやり合う面々が映ってて、
凄まじい三十郎の剣術が観れます。仲間を助ける為に沢山の相手を斬っていくのは見物。

ラストの「室戸半兵衛」との決闘(といっても一瞬で決まりますが)は凄い。
画面から一秒足りとも目が離せません。余計な音が無いので、集中も出来ます。
そして勝負が決まったと共にやってくる壮絶な結末と流れるBGMで、私は息を吐きました。
日本映画史に残る名シーンと謂われるのが分かりました。

殺陣シーンだけではなくお話も面白いです。グイグイ引きこまれます。
三十郎が思いつく作戦、巨悪に立ち向かう若侍達同士の衝突や結束、どれも良いです。

モノクロ映画ではありますが、そんなことは関係無い良い映画だと思います。
観たことない方は是非どうぞ。
その後に2007年版を観ると、織田さんが三船さんの演技を頑張って真似てることが
分かります(それが良いか悪いかはともかく)。そちらも興味があれば。


『現金に体を張れ』とか、モノクロ映画二本も観たのか……。
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『おいしい殺し方 A Delicious Way to Kill』を観る。

面白いらしいということで借りて観てみることにしました。
脚本・監督は「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」さんという人。
外国人ではありません。この名前は芸名で、日本人です。
演劇界でご活躍されている方で、『時効警察』の脚本や監督もやったことがあるとか。
『時効警察』は僕もTVで視聴していましたが、知りませんでした。
多分スタッフの名前を気にしてなかったんだと思います。

元々テレビ放映とネット配信されたものが劇場で公開されたものなのだそうです。
ジャンルはサスペンスコメディ。殺人事件が起きて、その謎を主人公三人が追うというものです。
出てくる登場人物が全員個性豊かな人達ばかりで、観ていてとても面白かったです。
特に人物間の会話が軽妙なテンポで行われており、更にはおかしな演出が入り込んでくるので
終始笑いっぱなしでした。
それぞれの人物の事情が複雑に絡み、それによって起こる勘違いなどの化学反応がとても良いです。
撒かれた伏線も回収されて、なるほどと思いながらも笑いました。
サスペンス部分は犯人はすぐに分かります。
それがどう分かっていくのか、分かった後どうなっていくのかが面白かったです。
殺人事件に使われたトリックはとんでもなく凄い訳ではありませんが、納得は出来ました。

主演の一人として出ている女優は「奥菜恵」さん。
私はこの人は今までクールな役をやってるイメージがあったのですが、
この作品ではそんなイメージが壊れるぐらい好演していたと思います。
ヒステリックに叫ぶシーンやボケに対してのツッコミなど、とっても素晴らしかったです。
調べてみたらケラリーノさんが再び脚本・監督をやった映画『罪とか罰とか』にも
出ているんですね。というか『おいしい殺し方』に出演されてた役者さんも……。
これは観るしかないようです。

真木よう子」さんも出てました。
『SP』や『龍馬伝』でしか観たことが無かったので、この作品での役は個人的に意外な感じ。
この二人以外で出演されている役者さん達も、とても良かったです。

結構前の作品なので観ている人はおそらく結構いると思いますが、
まだ観ていない人は観ることをお薦めします。肩肘張らずに気楽に観れて笑えます。
是非どうぞ。


『罪とか罰とか』観なきゃ……。
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思いがけず散歩になる。

一ヶ月に一度発売される雑誌を買いにコンビニへ。
最初は自分の家から近い店へ行きました。しかし探したところ発見できず。
そのまま家に帰っても良かったのですが、少し歩いた先に更にコンビニがあることを思い出し、
せっかく晴れているのでそっちの方にも足を運びました。
今日は風が強いですが雲ひとつ無い、快晴でした。
たまにはこうやって自転車やバスや電車を使わず、自分の足で歩くのも良いなと思いました。
自分の好きな速度で、周りを見ながら移動出来ますからね。
まあ結局買いたかった雑誌は買えなかったのですが。
これを「無駄足」と考えるか「散歩」と考えるかで気持ちが変わってきますね。
私は晴れてたこともあって、散歩したんだと思って帰宅しました。
雑誌は本屋行って買おうと思います。

・『刑事物語』を観る。
武田鉄矢さん主演の映画です。シリーズモノの第一作。
冴えてなさそうな、けど結構凄い主人公の片山刑事が事件を追います。
劇中で見せるアクションがカッコよく、鍛え上げられた身体も「すげぇ……」と思いました。
モノマネでしか見たことが無かった「ハンガーヌンチャク」の本物を観ることが出来て良かったです。
映画では少ししか見せてませんけど、あのカッコよさはインパクトありますね。
片山刑事は人間味があって、観ていて気持ちが入っていきました。
自分を襲ってくる敵に対して見せる激しく感情を表に出した顔が印象的です。
物語の結末には「切ねぇ……」と噛締めました。そこから流れる吉田拓郎さんの曲。
想像してた映画とは違ってて、良い意味で裏切られました。
エロありアクションありですね。あと「こんな人も出てるんだ」と驚かされました。

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『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 』にゆく。

1000円DAYなので観に行きました。
NEW電王になった後の電王はこれが観るのが初めてでした。テディと幸太郎は良いコンビですね。
公式サイトはこちら

以下伏字
この映画は仮面ライダー40周年記念作品ということで、仮面ライダー1号2号が出ます。
声は1号「藤岡弘、」さん。2号「佐々木剛」さん。元祖仮面ライダーのお二人ですね。
変身前は残念ながら出てきませんが、それはしょうがない。
さてこのお二人、声が渋いです。滅茶苦茶渋いです! 喋る度にこっちは身震いします。
そして滅茶苦茶気合入ってます。特に藤岡弘、さんの「まてぇいっっ!!」は凄いです。
あれはなかなか真似できませんね。佐々木剛さんも素晴らしいです。
声の迫力に負けず劣らず、しっかりダブルライダーは活躍しておりました。
彼らの味方、少年仮面ライダー隊も大活躍。なかなかの自転車アクションしてました。

1号2号の他にも仮面ライダーV3の声を「宮内洋」さんがやっています。ご本人です。
ダブルライダーと比べるとあまり活躍はしてませんが、存在感ありました。
それに違うヒーロー役で「ズバッと解決!!」と言ってくれたので満足でした。

電王とオーズですが、それぞれのファンが満足するぐらいには活躍してたと思います。
ダブルライダーがメインとするならば、脇をしっかり固めた印象でした。
コメディパートは電王側のイマジンズが要員として頑張ってましたし。
ちょっと気になったのは、オーズ側の登場人物「アンク」がいつも以上にメダルに執着
してたことです。というかそんなに役に立ってる場面はありませんでした。
そもそもの原因はアンクですし。
少しだけ「伊達明」が変身する「仮面ライダーバース」も出ます。後藤さん……。

オールライダーが出てくるところはやっぱり興奮しますね。
ブラックとRXがコンビで出てきた時は「こりゃショッカー負けるわ」と思いました。
実際はそんなに活躍しませんでしたけど。
「仮面ライダーW」の主役二人が変身前からゲストで出てくれたのは嬉しかったです。
サブライダー軍団はよく観ないとシルエットで分かり辛かったですが、やっぱ凄いです。

ショッカー及び悪の組織色々は並ぶと壮観でした。
ただライダーと戦闘する主要幹部はそれなりに活躍して倒されるんですが、
(倒され方はやっぱり結構あっさり)
それ以外の悪役の退場の仕方はちょっと可哀想な気もしました。キングダーク様が特に。
しかしある敵キャラを現代風にすると滅茶苦茶絶望感あることが分かりました。
ウルトラマン呼びたくなりましたが、仮面ライダー達が頑張ってくれました。

ストーリーは時空を超えられるという電王の特色を生かした結構ハードな感じ。
どんでん返し的な展開もあります。
「お二人は40年間洗脳されてるふりをしながら色んな人に手を掛けてきたのだろうか?」とか
「『僕はこれで良い』と言うけど、あなた一人で決められるもんじゃないんじゃないの?」とか
色々と気になるところはありますが、勢いにのっかれば気にならないとも思います。
あと結末を見る限り、完全にパラレルワールドです。番外編ですね。

最後には特報もありました。画像だけですがオーズのこれから出るコンボの姿も。
楽しみですね。

伏字終了

ダブルライダー大活躍! まさにこれに尽きます。
どうなるもんかと正直思ってましたが、とってもカッコよかったです。
声も本人なので観てるこっちも気合が入ります。向こうの気合が伝わってきました。
ダブルライダーの活躍を観たいと思う方は、今すぐ劇場へ。是非どうぞ。


藤岡弘、さんと佐々木剛さんの笑い声は良い意味で貫禄ありすぎです……。
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プロフィール

Author:ヤギメロ
映画とか本とか、色々好きな者だす。

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