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映画雑談『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』

まずはこちらのニュースをどうぞ。

『ワイルド・スピード』第7弾、舞台は再び東京に! -シネマトゥデイ

『ワイルド・スピード』シリーズといえばアメリカを舞台に繰り広げられるカーアクション映画。
第2弾、第3弾で低迷したものの第4弾で第1作のメンバーが復活して「あれ、面白くね?」となり、
第5弾が(ストリートレース要素は薄くなったものの)アクション映画としては派手で面白く、
第6弾はもうすぐ公開&第7弾制作決定していて見事復活したシリーズであります。

そんなシリーズの制作決定した7作目の舞台が東京!
これはやはり3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』を思い出さずにはいられない!

……とはいうものの。上にも書きましたがこの3作目、シリーズの低迷期に作られた作品です。
そもそも1作目の『ワイルド・スピード』はヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの
二人が主人公。その中でも前者の魅力が凄かった訳です。
しかし2作目はヴィン・ディーゼルは一切出ずにポール・ウォーカーが主役に。
けど1作目でメイン張ってた一人ですから、残念ではありますが文句はありません。

ところが3作目は全く関係無い人が主人公というね。
(4作目からは1作目のコンビ復活)
更に舞台がアメリカじゃなくて日本の東京なので
「タイトルを借りた全くの別物なんじゃねーのか?」と考えちゃうのは自然な流れです。

しかし!
私はこの作品をCSで初めて観た時にこう思った訳です。「意外と悪くないじゃん」と。
もちろん観る前の心の中のハードルが滅茶苦茶低かった可能性も無きにしもあらずですし、
「やっぱり駄目だよ……」と思う人の気持ちもなんとなく分かります。

分かるけれども!
今回は『TOKYO DRIFT』の「良いなぁ」と私が思ったところを記し、
来るべき『ワイルド・スピード7 TOKYO DRIFT2』(勝手に命名)に
備えましょうじゃないですか。『X3』を観てみるのも良しですよ。


①日本人の役者が出てる!
日本が舞台ということで、日本国内で有名と思われる役者さんが出ております。
代表例として挙げるなら妻夫木聡さん、真木よう子さんでしょうか。
まぁ数秒の出演なんですけどね。
この作品で一番目立ってる日本人キャストで若者に人気がある人というと、
やっぱり北川景子さんじゃないでしょうか。
なんたって役どころが主人公の友人の一人ですから。
ただ台詞が少ない……。
観ていて『マイティ・ソー』における浅野忠信さんを思い出しましたよ。
他にも見覚えのある人達がちょろっと出てますので、それに注目するのも良いですよ。
終盤は「やっぱり日本人といったらこの人なのか!」って人も出ますし。

②ヘンテコな日本描写
先に書いておきますが、この作品の中で描かれる日本描写はwikipediaによると
意図的にやったものだとか。ジョークとして過度に描いたらしいんですね。
ですから日本人である私達は「ありえねぇ~(笑)」と気軽に楽しめば良いのです。
その描写に関してはもう挙げればキリがないレベル
序盤から「こんな学校あんのかよ!?」の連続ととなることは必至です。
あんな飯が出るわけねーだろ!」とかね。
でももしかしたら知らないだけであるのかなぁ、どうなのかなぁ。

そんな中で私が好きなのは学ランを着たアメリカ人の主人公が、
学校へ行く途中で満員電車に揉まれているシーン。
人の波に戸惑っている主人公の姿がなんか新鮮でした。
「日本の警察舐めない方が良いよ、交通に関しちゃ恐ろしいよ」って思うところもあります。

③スタンダードな成長物語
この映画のお話は至ってシンプルです。
ストリートカーレースで問題を起こし母親に愛想を尽かされ、
父親のいる東京に住むことになってしまった主人公。
そんな主人公が東京でもカーレースをやってしまい、ライバル的キャラに負けてしまうと。
彼はライバルに勝つ為に未知の土地で自らのドライブ・テクを磨いていくのです。
その中で育まれる友情、恋……意外と普通の青春モノやってる訳ですよ。
それが逆にシリーズの他の作品とも浮いちゃってる訳ですが……でも変に凝ってない分
退屈はしない物語展開ですよ。

④カーアクションがカッコいい!
この作品で重要になってくるのが「ドリフト」です。
「ドリフトって何?」と思う方。ここよりも詳しく説明しているところはありますが、
急カーブをカッコよく曲がる!」と思っていただければ。
ドリフトの心得が無い主人公はそれを鍛えていくのです。
日本はドリフト走行発祥の地だとか。ちゃんとそれに対するリスペクトなのか、
元祖ドリフトキングと呼ばれる土屋圭市さんという方がカメオ出演しています。
僕は全く知りませんでしたが、それでも玄人感が出ていて中々素敵でしたよ。
とにかくドリフト走行にこだわっているカーアクションが本当に最高です。観る価値あります。

⑤一応シリーズに繋がる作品である。
最初に「タイトルを借りた全くの別物なんじゃねーのか?」なんて書きましたけど、
やっぱりこの作品は「『ワイルド・スピード』シリーズの一編」なんですよね。
その象徴的キャラがサン・カン演じる「ハン」という男です。
彼はこの作品で主人公の素質を見出す師匠的役割を持つ人なんですが、
とにかくカッコいい!
飄々としていて、でもどこか冷めた部分もあって、色んな過去を思わせる男です。
そしてこのハン、4、5作目に登場。
すっかりレギュラーキャラになっちゃってるんですよ。カッコいいから良いですけど。
なんでこんなことになっているかというと、3作目に監督を任された
ジャスティン・リンが新作の6作目まで監督を務めているからなんですね。
しかもこの「ハン」というキャラクターは監督の別の作品に既に登場しているんだとか。
とにかく「ハン」の存在によってこの作品もシリーズの一つになったのです。
他にも一つ繋がってることが分かる要素があるんですが、これは秘密。
最後まで観れば分かります。


……とまぁ、ここまで書いてきた訳ですが。
もちろん不満もあるんですよ。「主人公のライバルがちょっと小物過ぎじゃないか」とか。
ただそれでも良いという部分も結構あるし、話は普通だから変に外れることも無いですし、
微笑ましく自分の国を見つめることが出来るしで、中々な映画だと思うのです。
ただこんなに褒めた感じで進めておいてなんですが、この映画は物語展開の都合により
シリーズの時系列が一番最後になってます。
1→2→4→5→6→3になっているんですよね。つまり観なくても……。

でも「『ワイルド・スピード』のハン」はこの作品で初登場した訳ですし、
再び書きますがカーアクションはカッコいいし、観てみる価値はあると思います。
そして第7弾に備えましょう、えぇ。


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