『2014年公開の映画ベスト10』をやってみました。

2014年もそろそろ終わりが近づいてきました。
という訳で今年公開で面白かった映画を10本挙げて並べてみようかと。
昨年はやろうと思ったのに時期を逃してしまいましたなぁ……。

色々と鑑賞した映画の中からベストな10本を選ぶということは、
「その人がどんな作風や雰囲気が好きなのか」がハッキリ出る……のですが、
自分が選んだ作品を改めて観ると「大体評価高いやつばっかりだ!」と感じます。
でも良いんです、好きだから。
ちなみに今年日本で公開されたもので観た映画は42本でした。
そのうち1本は『THE NEXT GENERATION パトレイバー』なので、
シリーズとしてまとめています。来年の7章&長編映画早く来い。

それでは早速「more......」からランキングスタートです。


10位『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
(DVD&Blue-rayあり)
ディカプリオ大爆発!
彼の出演作はたった5本しか観たことない自分ですが、
それでもここまで自分自身をぶっ壊しまくるディカプリオは
これが初めてなんじゃないかと思ったくらい。
富に溺れもがきまくり狂いまくる人間達の狂騒を3時間楽しみました。
この作品がきっかけでスコセッシ監督の『グッドフェローズ』も初鑑賞。
「そりゃ皆さん絶賛するわ」と思うほど素晴らしく、その出会いを作ったことにも感謝。
ちょっとの登場なのにインパクトを与えたマシュー・マコノヒーもたまらないですね。
ディカプリオのマイクパフォーマンスと共にんーんっ(ドンドンッ)は真似したくなります。

9位『GARM WARS the last druid』
(DVD&Blue-rayなし。そもそも公開未定です……)
東京国際映画祭のワールドプレミア上映で鑑賞しました。当Blogにも記事がありますね
ついに観られた押井守監督最新作です。
正式公開したらその時は色んな批判が出そうな気はしなくもないです。
しかし見たことない武器デザインや艦内設定等、
押井監督の妄想した異世界を堪能出来るという意味では最高の一作であり、
ファンである自分としては大満足な一作です。とにかく犬が可愛い。正式公開はいつか。

8位『RUSH プライドと友情』
(DVD&Blue-rayあり)
これはかなりベッタベタの映画でしたね。
しかしレースだけに留まらず「競い合うこと」というのは
人の心をくすぐりまくるんだなぁと思わされた一作。
特にハンス・ジマーの音楽と車のエンジン音が絡み合う冒頭は
血液のエンジンを沸騰させること間違い無し。
実は発車より発車前のジリジリ感が一番好きです。

7位『X-MEN フューチャー&パスト』
(DVD&Blue-rayあり)
前作で好きになりました新『X-MEN』シリーズの続編。
私が大好きなマシュー・ヴォーンからいつものブライアン・シンガーに
監督が代わって不安もありましたが、過去と未来が交じり合う素敵なSF超大作に。
正直演出スタイル的にはやっぱりヴォーン作品の方が好きなのですが、
大スター達出演のオールスターの中でよくまとめたなぁと思いました。続編が楽しみ。

6位『Seventh Code』
(DVDあり……ですが前田敦子さんのCD特典だからなぁ)
黒沢清監督の最新作です。
前田敦子さんは黒沢作品にばっちりハマるなぁと。
作品中盤の一捻りある展開といい、本作で彼女は最高の仕事をしています。
この作品には黒沢清映画としての魅力もさることながら、
個人的には自分が『外交官 黒田康作』シリーズに
求めていた要素が全て入っていました。シリーズ化希望です。

5位『ドラッグウォー 毒戦』
(DVDあり)
ストイックな刑事映画です。
麻薬を取り締まる刑事たちの手際の良さとプロっぷりに
まるで『密着!警察24時』を見ているかのような気分に。
常に緊張を強いられるほどのドキドキ感で手に汗握るとはまさにこのこと。
かと思えば登場人物達のキャラ、特に麻薬売買をしている犯人側が
バラエティ豊かで笑わせてくれるユーモアも欠かさない。
痺れるクライマックスの銃撃戦といい、リアルさとドラマチックさを兼ね備えた作品。
これとは対照的なコメディ作品『名探偵ゴッド・アイ』も良かったですし、
凄いぞジョニー・トー!

4位『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』
(ムービーネックスってどうなんですかね……)
アクションに痺れまくったヒーロー映画です。
監督が代わってどうなるのやらと情報が出た頃は思っていました。
しかし前作の要素を上手に引き継ぎながら、陰謀モノとSFヒーローの両方の側面を持った
素敵な作品に仕上げています。ちょっととはいえ前作ヒロインのペギーとの再会に涙。
しかもそのペギーを主役とした新作ドラマをマーベルはやるといいます。逞しいなぁ。

3位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
(こっちもムービーネックスだよ!)
愛すべきロクデナシ達の冒険活劇を真っ当に楽しめる、宇宙を舞台とした娯楽大作。
自分が『スターウォーズ』のどんなところが好きなのかを再認識させてくれたりもしました。
観ている間中に心の中を幸福感で満たしてくれる120分。
こんなにも幸せな気分になれるとは。イケイケな楽曲も素敵。

2位『ゴジラ』
(DVD&Blue-rayなし。でももうすぐ出ます。海外じゃもう出てますが)
ゴジラの活躍シーンが少なく感じる。
人間のドラマパートがブライアン・クランストン中心のところがピーク。
印象付ける為とはいえムトー目立ち過ぎ……。
と、こういった風に個人的には色々と不満はあるにはあります。
ですが「ゴジラ復活! 最高! 最高! 復活!」と胸張って言える一作であることは
間違いないでしょう。だから大好き、大好きなのです。
上で「ムトーが……」と書いていますが、
初登場までの予兆を描くことによる焦らし、暗闇からのライトアップで登場、
人間視点の怪獣を見上げるカット、下からぬっと出てくるところなど、
「怪獣を演出する」という点で非常に分かってるものが多かったですね。
これはもちろんゴジラさん登場でも同様なのですが。
今回のゴジラはハルク・ホーガンかはたまたザ・ロックか(両方プロレスラー且つ俳優)。
海が大きく揺れる時、奴が現れる。

1位『ゴーンガール』
(公開中です!)
実は先日観に行ったばかりの一作。
前評判の高さから最初からハードル高めに行ったところ、そのハードルを
悠々と越えて自分の心を貫き発売前からソフト購入決定となった作品です。
映画のジャンルがあっちこっちと行きながらも描こうとしているものの芯はブレず、
観ている側に様々な感情を呼び起こさせます。妻の失踪事件から過熱する報道メディア、
影響を受け群がる民衆、散々な目に遭いまくる関係者達、そして、消えた妻の行方は……?
早歩きのようなスピード感でいて、しかしこれ以上ないのでは? と錯覚するくらいの
観やすい編集テンポで最後まで緊張感は持続。観る側を引き込んでいきます。
それで作品のいたるところに笑いどころもあるから驚きです。堪えるのが大変。
とにかく大好きになった作品。今年の1位!

以上、2014年公開映画のベスト10でした。
なんかジャンル:アクションだったりヒーローモノだったり、
分かりやすいランキングとなってしましましたね。かと思えば『ゴーンガール』ですし。
ちなみに今年一番「いまいち……」に感じたのは『MONSTERZ モンスターズ』です。

来年は色々と注目作が多いようですがなるべく観に行きたいですね。では。
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