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『ザ・ファイター』を観る。

最優秀助演男優賞と最優秀助演女優賞を受賞した映画です。
実在したプロボクサー「ミッキー・ウォード」とその兄「ディッキー・エルクンド」の
二人をメインとしたボクシング映画です。実話を基にしています。
公式サイトはこちら

以下伏字
まずアカデミー賞を受賞した二人について。
最優秀助演男優賞を受賞したのは俳優「クリスチャン・ベイル」。
役柄は主人公ミッキーの兄、ディッキーです。いやはや凄かった。
このディッキー、元ボクサーなのですが薬物に手を出してしまって、
非常に破滅的な生活を送っています。
その演技がとんでもなく凄くて、「こりゃ弟苦労するわ」って思っちゃいました。
その分、そんな兄ちゃんが落ちるとこまで落ちて、
そこからようやく復活してからの姿に泣かされました。
最優秀助演女優賞を受賞した「メリッサ・レオ」。
ミッキーとディッキーの母親役です。とても口うるさい感じがなんとも。
でもそんな母親がディッキーのことを特に愛していると分かるシーンがあるのですが、
そこにはちょっとウルっときたり。でもそれは甘やかしでもあるんですよね。
結局この母親がもっと母親らしいことをやっていれば……と観てて思いました。
そんな母親を熱演しています。

助演の二人が凄いからといって、主役のミッキーを演じる俳優が駄目という訳では無いです。
演じているのは「マーク・ウォールバーグ」。
兄貴と比べると弟は結構老けてるように見えます。
しかしそれは兄貴と母親に振り回されてボクシングの試合をやり続け
苦労した結果なんだろうなあ、と考えることが出来ました。
ミッキーにはディッキー以外に家族が沢山います。それがほとんど女性。しかも大半気が強い。
自由奔放なディッキーと違って、ミッキーはとても肩身の狭い思いをしています。
その姿は観てて可哀想になってきました。彼の現在(!)の父親も同様です。
自分の気になる女性との接し方も不器用で、更にその女性も結構気が強くて尻に敷かれる感じで。
序盤から「ミッキー、頑張れ!」と思わされる感じでした。

ストーリーは序盤からテンポ良く進んでいったように思えます。
多分そう感じたのはノリの良いBGMがここぞって時に流れたからでしょうかね。
OPは軽快な感じでなかなか良いなと思いました。
ただディッキーが遂に刑務所に入れられ、時間を経てようやく出所したところから
ミッキーと和解するまでちょっと駆け足だったような気がします。
でも良いシーンはいっぱいあるんですよ、その中にも。
溜まりに溜まった鬱憤をついに皆に吐き出すミッキーの姿や、ディッキーがミッキーの彼女
と弟のことについて話すシーン、そして兄弟の和解。ここら辺が特に良いです。

そしてミッキーが初の世界王座挑戦の為のトレーニングをディッキーとし始めるところから
ラストまで、もう目が離せませんでした。
試合中なんかドキドキしながら観てましたよ。
ボロボロのミッキーにディッキーが語りかけるところからの逆転は鳥肌モノ。
試合後、映画の冒頭と対比させるかのようなシーンとスタッフロール中に流れる映像で
私の心はスッと気持ちよくなれました。

伏字終了

観終わった後非常に満足度が高かった映画でした。
最近観たボクシング映画何だったかな、と考えると「あしたのジョー」が思い浮かぶ
それもそれで良いですが、とりあえずまずはこちらを観ていただきたいなと思いました。
劇場で観ると試合シーンはボクシング中継を映画館で観てる感じがして、
余計興奮します。是非どうぞ。
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『ザ・ファイター』お薦め映画

家族と別れて成功したとして、果たして彼は幸せになれるだろうか? 勝利の瞬間、そこに喜びを分かち合う家族はいないのだ。家族を選ぶか、成功を選ぶか、それとも両方を手にするか? 兄弟愛に泣く、お薦め作品だ。

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