『係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!』を観る。

作品的に「映画」なのかどうか分からなかったので、とりあえず「日常」カテゴリに
して置きました。でもこれ、劇場で公開はしたらしいですね。

この作品は先日TVでもやった『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ』の
劇場公開に合わせて「ドコモ動画」で配信されたものです。
それが1つにまとまってDVD化されたんですね。
ネットとかやっているとなかなか評判良かったので、レンタルもやっているし、
借りて観てみることにしました。

主人公は湾岸署刑事課強行犯係で係長になったばかりの「青島俊作」。お馴染みですね。
彼が係長になって初めて担当した事件が、居酒屋「だるま」で起きた傷害事件でした。
しかしこの居酒屋だるまでは他にも痴漢事件、更には中国人集団によるスリ事件も
起きていたのです。
一見関係なさそうなこの三つの事件、しかしこれがどんどん絡み合っていき
複雑な(そこまでゴチャゴチャじゃないけど)様相を呈していきます。

物語が進む場所は取調室と湾岸署の刑事課。出てくる登場人物も主人公を除けば
事件の関係者達や湾岸署の人達で結構少数。
しかしその分青島との絡みが濃く描かれています。
特に青島の部下達と彼との絡みがとても好きです。
踊る3でも強行犯係の青島の部下達は出てくるんですが、正直印象が薄かったんですよ。
「引越し中」で皆忙しそうにしてるからか、青島との絡みも少ないですし。
けれどこちらの作品では部下と会話したり、部下と一緒に取調べをするので、
チームで行動してる感じがよく出ていました。
部下達の中で特に良かったのは中国から研修にきてる「王 明才」と
「篠原夏美」ですかね。こういう人達だったんだ~ってのがよく分かりました。
王さんは映画よりこういう使い方の方が良かったですね、個人的に。

取調べでは事件の関係者達と青島の一対一の会話で基本的に進んでいきます。
最初、青島を演じる織田裕二さんの約7分に及ぶ一人演技から始まるのは驚きました。
構成としては全12話。半分は色々と伏線を張り、後半から事件の謎が解き明かされていきます。
事件の核心に迫った時に「リズム&ポリス」が流れるのがなかなか好きでした。

スタッフを調べてみるとどうやらいつも本編を書いている「君塚良一」氏は原案に
留まり、「金沢達也」氏という方が脚本をやっているみたいです。
『踊る THE FINAL』をやる時も是非またこの布陣で今回のようなものをやって欲しいです。

単なるおまけ動画ではなかったこの作品。
興味がある方は是非どうぞ。


2012年もよろしくお願いします。
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織田裕二、北村総一朗 他

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